AI研究者の自戒。「人間ぽいAIを作るなら、いまの方向性は違う」

2025年4月1日

Image:Shutterstock時には立ち止まって考える勇気も必要かも。数百人の人工知能研究者によると、現在のAI業界は、人工汎用知能(AGI)を誤った方向に導こうとしているようです。この見識は、アメリカ人工知能学会(AAAI)によるAI研究の未来に関する会合で示されました。88ページの報告書は、AIのインフラの現状から社会的な影響まで幅広い専門知識を持つ24人のAI研究者によってまとめられま

孤独な人は、AIとしゃべるともっと孤独になる

2025年4月1日

Image:Shutterstock.com|「孤独が精神に与える影響は?」と聞けば答えてくれるけど…AIが話し相手になってくれるから寂しくないね、と思ったら、そんなに単純なことではないみたい。OpenAIとMITメディアラボが「AIチャットボットが孤独に与える影響」を共同で調べて、その成果を21日に発表したのですが、AIチャットボットを使えば使うほど、もともと孤独だった人は余計に孤独が深まるんだ

iPhoneの『写真』アプリが変わった。新しい3つの使い方

2025年4月1日

Photo:はらいさんiOS18.4のアップデートでAppleIntelligenceが日本語に対応しました。作文ツールや文字起こし機能など、毎日の生活が便利になるAI機能がより身近な存在となりましたが、実は『写真』アプリに関しても少しアップデートが行なわれていました。1.写真や動画を「自然な言葉」で探せるようにImage:はらいさんライブラリ内の写真は多ければ多いほど探すのが大変ですが、Appl

「Apple Intelligence」のはじめかた:日本語OK、iPhoneで使えるAI

2025年4月1日

何ができるの?本日配信開始となったiOS18.4にアップデートすることで、ついに日本語に対応したAppleIntelligenceが使えるようになります。AppleIntelligenceは、iPhoneやiPad、Macで体験できるApple(アップル)の最新AI機能群のことです。実際に試してみると、いろんな使い方ができました。でも、多才すぎて最初は何していいかわからないかも。この記事では、Ap

バーチャル業界のトレンドは「VRヘッドセット」から「ARグラス」へ

2025年3月30日

Image:AdrianoContreras/GizmodoUSリサーチファームのCounterpointによる、AR/VR業界に関する最新レポートが公開されました。VRヘッドセットの出荷台数が減少傾向にあり、バーチャル業界のトレンドはヘッドセットからARグラスに移行しているといいます。減少するVRヘッドセットの出荷台数Counterpointのレポートによれば、2024年のVRヘッドセット出荷台

iPhone 17 Proで8Kビデオを撮れる可能性はあるのか?

2025年3月29日

Image:Apple可能性、という面で考えると?…ある?発売まで半年以上前だというのに、さまざまな噂が飛び交うiPhone17シリーズ(噂まとめはこちら)。信憑性はさておき、日夜各方面から最新の情報が集まってきています。先日もMacRumorsはiPhone17Proでは8Kビデオを撮影できる可能性を伝えていました。「伝えていました」の過去形なのは、誤報の可能性があるため。情報元はWeiboの投

ChatGPT 4oの新能力「説明を絵にする」が最強すぎるから見て

2025年3月28日

Image:OpenAIこれから人間の仕事はチェックするだけ。先日発表されたOpenAI(オープンエーアイ)のGPT-4oでのネイティブ画像生成は、細かな指示をユーザー側ができることがとても画期的ですが、実はGPT-4oのポテンシャルはこんなものではありません。さらに私たちの暮らしを、仕事を一変させるかもしれない能力を持っています。それが「説明を絵にする」能力です。GPT-4oの「説明を絵にする能

AirPods Maxがロスレスオーディオに対応。そう、有線ならね

2025年3月28日

Image:Apple2024年9月に再登場したAirPodsMaxは、充電端子がLightning端子からUSBType-Cに変更されました。さらば、ライトニング…。して、このType-C版AirPodsMaxに素敵なアップデートが。2025年4月に提供予定のアップデート(iOS18.4、iPadOS18.4、macOSSequoia15.4)にて、ロスレスオーディオと超低レイテンシーモードに対

ラフに扱える。「いい自転車」に、新しいカタチ

2025年3月28日

Photo:かみやまたくみチェーンオイルが乾くとペダルが重い。ほっとくとチェーンやフレームがサビる。気軽な乗り物である自転車ですが、微妙に手がかかるところも。そんな中、よりメンテフリーな方向に進化した自転車「igus:bikeRCYL(イグスバイクリサイル、以下リサイル)」がドイツから日本にやってきました。ほとんど再生プラでできているプラスチックといってもペラペラ感はありません。どこも肉厚で、タフ

可愛いからと送ったニコニコ絵文字。Andoridユーザーには、煽り倒しているように映っていた

2025年3月27日

左:AppleColorEmoji右:NotoColorEmojiiPhoneとAndroidを隔てる悲しき壁。絵文字って、開いたスマホによって見た目が微妙に違うんです。スマホの環境に合わせて表示されるので、iPhoneの画面で見えている絵文字、Androidでは違って見えてます。iPhoneで見えているのが、Appleが提供している「AppleColorEmoji」。Android端末の中でもP

出前より早い⁉︎ 米・空軍が90分で荷物運送を目指し、ロケット発射実験へ

2025年3月26日

Image:AirForceart荷物が世界中どこからでも90分以内に届く世界が実現するかもしれません…。今のところ、軍事貨物だけの話ですが。2025年3月24日に、アメリカ空軍が太平洋沖の離島に2つのロケット発射台を建設する意向があることを発表。貨物を積んだロケットを宇宙に飛ばし、輸送する計画である「ロケットカーゴ・プログラム(theRocketCargoVanguardprogram)」の一環

スマホをAndroidに変えたら、LINEのいつもの「アレ」ができなくて絶望した

2025年3月26日

Image:ShutterstockLINE:新着メッセージピコーン!「あ、メッセージ来た。」「なになに?長押しっと。ーーよし、内容見たし、既読つけずにしばらく寝かせーとこっ。」iPhoneでLINEの新着メッセージを見る時あるある。画面を長押しして、会話は開けずにメッセージだけ読む”未読読み”。ただこれ…当たり前じゃないんです。Android端末(GooglePixel9Pro)を使い始めて

実現はすぐそこ? 「自動運転バス」は日本を救うカギになる

2025年3月26日

Photo:ギズモード・ジャパン/北九州空港で行なわれた自動運転バスの実証実験の様子SFっぽい生活が、もうすぐそこまで。ドライバー不足に悩むバス業界、地方の路線廃止、移動弱者の増加…。ニュースでたびたび耳にするこの話題、「何とかならないの?」って思ったことはないですか?そんな課題に真正面からアプローチしているのが、商用車メーカーの「いすゞ自動車」と、自動運転ソフトウェア開発のスタートアップ「ティア

AIが監視したAI、ウソを隠すようになる

2025年3月25日

Image:Image:Ascannio/Shutterstock生成AIにまで嘘を隠されたら、一体誰を信用すればいいのでしょうか…。最近生成AIが「ハルシネーション」(直訳すると幻影・幻覚。AI用語では事実誤認の情報を作り出してしまう現象のこと)を起こすケースが頻繁に見られるようになり、さまざまな問題を引き起こしていることが話題になっています。そんななか、OpenAIに所属する調査員がブログで新

「ビジュアル吹き替え映画」が初公開に。言語の壁は“視覚的にも”解消されていく

2025年3月25日

Video:Flawless/YouTubeアメリカの映画館チェーンAMCシアターズが、映画業界にとって画期的とも言える技術を導入しました。外国語の映画を自国の言葉に吹き替えするさい、音声だけでなく“視覚的にも吹替”するというビジュアル・ダビングです。今までの吹替では、どうしてもセリフと口の動きが完璧には合いませんが、AIリップシンク(音声と口の動きを合わせる技術)でぴたりと合わせられます。「言葉

「Apple Intelligence」のはじめかた。日本上陸はもうすぐ

2025年3月24日

日本語展開は目前、気になる方は予習しておきましょう。AppleIntelligenceが4月に配信予定のiOS18.4で日本語に対応します。AppleIntelligenceは、iPhoneやiPad、Macで体験できるApple(アップル)の最新AI機能群のことです。実際に試してみると、いろんな使い方ができました。でも、多才すぎて最初は何していいかわからないかも。この記事では、AppleInte

RX 9000シリーズの実力を発揮するなら、非公式MODは必須です

2025年3月24日

Image:HighYield/XNVIDIARTX5000シリーズにするか、AMDRadeonRX9000シリーズにするかでお悩みのみなさまー。GPUを選ぶとき、純粋に性能で選ぶ、コストパフォーマンスで比べるなど、いろんなモノサシで自分にとってブリリアントなGPUを選びぬきますよね。そんな基準値の1つとなるのが、NVIDIAのDLSSvsAMDのFSR(あとInstelのXeSS)。いずれも映像

イマドキの人型ロボは運動神経良すぎ。カンフーだってイケる

2025年3月24日

Image:BostonDynamics/YouTubeそろそろ人間じゃ勝てないかも。近年の二足歩行型ヒューマノイドは、運動能力が凄まじい進化を遂げています。その先駆けはやっぱり、アクロバティックなパルクールが得意なBostonDynamics(ボストン・ダイナミクス)のAtlas(アトラス)かと思います。新生アトラス君がブレイクダンス1年前に電動Ver.にフルモデルチェンジを果たしたアトラス君、

毎日がちょっと便利で楽になるChatGPTの使い方10選

2025年3月21日

ChatGPTやその他のAIチャットボットが、あなたの日常生活を助けてくれる実用的な方法を10個、紹介します。

Gemini 2.0 Flash、画像のウォーターマーク除去機能で物議

2025年3月21日

Image:VDBPhotos/Shutterstock.comAIでやっていいこと、わるいこと。日常的に使うようになってきたAIですが、特にAIが生成する画像は簡単な指示でこの世にない画像をすぐに生成してくれるのには、もはや人間を超えているなと日々実感しています。そんな便利な画像生成機能ですが、悪用されるリスクも秘めていました。Google(グーグル)の新しいAIモデル「Gemini2.0Fla

日本版スターリンク、実は着々と準備中

2025年3月21日

Image:ギズモード・ジャパンいざというときの衛星通信…だけじゃないんです。衛星を使ったインターネットサービスは、イーロンマスク率いる、SpaceX(スペースエックス)が提供するサービスStarlink(スターリンク)がフロンティアとしてそのシェアを広げています。一方で、実は日本にも衛星を利用したネットワークが用意されていることをご存知でしょうか。MWCBarcelona2025でNTTグループ

実験的試み:イタリアでAI生成記事オンリー新聞が誕生

2025年3月20日

Image:TheGuardianイタリアの保守派新聞IlFoglioが、AI生成記事のみで新聞を作成しました。AI100%新聞はこれが世界初。実験的試みIlFoglioのAI新聞は4ページで、3月18日付けの火曜特別版にセットで配布されました。オンラインでも見ることができます。この新聞、記者(人間)が手を入れたのは、AIチャットbotに質問することとそれを読むことだけ。IlFoglioいわく、A

録音しながら文字起こし。Pixel標準アプリが優秀すぎる

2025年3月18日

Pixelに乗り換えて、正直これが1番感動したかも。皆さん文字起こし、どうやってます?ミーティングの議事録を取ったり、誰かの話を記録したり。AIの導入が一般化しつつあるように感じますが、取材やインタビューが多いライターの私にとって、文字起こしツールはもはやなくてはならない存在です。これまで色々なツールを試してきましたが、Pixel純正の文字起こし機能、かなり使えて驚きました。たった2タップで録音&

プラスチックは太陽と細菌が分解、だからもう大丈夫?

2025年3月18日

今年1月と2月にMarine Pollution Bulletinに発表された王立オランダ海洋研究所の論文が、「消えたプラスチックの謎」に迫っています。専門家の間では、自然の何らかのプロセスがプラスチックの分解を助けて、海水に溶かしているのではないかという仮説が立てられています。

AIは時計が読めない

2025年3月17日

Image:ShutterstockAIは時計を読むのが苦手らしい。そんなの信じられますか?人間では簡単に解けない難しい計算を一瞬で解き、長文の要約や、翻訳、ビジネスカジュアルぽい文章への編集、物語や画像、動画も生成してしまう人工知能。あのAIが、小学校低学年で習う時計の読み方が苦手なんて、まさかそんなこと…。時計読み取りは複雑な能力が必要イギリスのエディンバラ大学研究チームが、一般的にも知られる

このスマートコンタクトレンズ、すごいかも。データ転送もできちゃうの?

2025年3月17日

Image:ギズモード・ジャパン時計や指輪はもはや当たり前のウェアラブル業界。その先にあるのは身につけるではなく、身にいれこむ系ガジェット…。皮膚内や脳にチップを埋め込む話はありますが、その手前に位置しそうなのがスマートコンタクトレンズです。スマートグラスのレンズ版、つまり「レンズに画像を表示するクロスリアリティ的なやつ」というイメージをなんとなく抱いていましたが、“それだけではない方向”に進化す

「核のゴミ」を“宝物”に変える。放射性廃棄物処理に、新発想

2025年3月17日

Image:WikimediaCommons化石燃料と比較すると、排出する温室効果ガスが少ない原子力発電。安全性とともに考えなければいけないのは、原子力発電ででる使用済み燃料、「核のゴミ」と言われる放射性廃棄物。どこにどう処分すべきかは、国や科学者が常に検討している中、新しいアイデアが出てきました。核のゴミを「バッテリー」に変えるオハイオ州立大学の科学者チームは、核のゴミから小さなバッテリー(電池

AI開発が「お金のパワーゲーム」になる理由

2025年3月17日

Image:ギズモード・ジャパンgeneratedwithShutterstock.AIAIの開発にひっぱりだこの、NVIDIAのGPU。個人も企業も市場にあるだけのGPUを買いあさり、ゲーム用のグラフィックボードは高額転売の餌食になっています。ビッグテックは買い集めた半導体を一箇所に集め、原子力発電所を建てるくらいの勢いで大電力を消費するデータセンター(DC)を作ろうとしています。テック企業たち

人間の脳細胞で動作するコンピューター、500万円です

2025年3月15日

Image:CorticalLabs世界初のコード展開可能なバイオコンピューターだそうです。オーストラリアのスタートアップ企業「CorticalLabs(コーティカルラボ)」は、「脳みそ(神経細胞)を内蔵するコンピューター」を販売しようと試みています。価格は約3万5000ドルで、日本円にするとおおよそ521万円(2025年3月現在)。マシンにはさまざまな情報を学習させることが可能です。予算が足りな

OpenAIとの蜜月はもう終わりか? Microsoftは独自AIを開発中

2025年3月12日

Image:DANIELCONSTANTE/Shutterstock.comMicrosoft(マイクロソフト)から莫大な支援を受けているOpenAI。以前から、協力関係がライバル関係へと変わりつつあるといわれてきましたが、完全に袂を分かつまで、秒読み状態なのかもしれません。ネタ元のTheInformationが、Microsoftは自社で独自のAIモデルを開発中だと報じています。また、イーロン・