飛行士が落としたバッグ、時速2万8000kmで地球軌道を周回した

2026年5月13日

国際宇宙ステーションの船外活動中に宇宙飛行士が落としたバッグが、現在地球の軌道上を高速周回しており、その姿が衛星写真で確認できる。

EVに不可欠。アメリカの地中には、328年分のリチウムが眠っている

2026年5月13日

Image:ChrisMobley/USDepartmentoftheInterior/WikimediaCommonsアパラチア山脈の一部、ブルーリッジ山脈の展望生産もサプライチェーンに潜む諸問題も国内でまかなう方が…マシ…よね?重要なエネルギー資源と聞いて思い浮かぶのは、石油や天然ガス、石炭、最近だと太陽光や風力ではないでしょうか。でも、電力網を稼働させ続けるうえで欠かせない役割を果たしている

南極に忍び寄る熱い深層水。南極大陸の氷にとって脅威

2026年5月13日

Image:Lanhametal.2026/CommunicationsEarth&Environmentここまでくると知りたくなかったって思うことの方が多いな…。気候変動が南極に壊滅的な変化をもたらしていることについて、科学者は何の疑いも持っていません。でも意外なことに、特定の温暖化傾向について確実な結論を出すのに十分な海洋データを持っていませんでした。で、ついにその必要なデータが出そろってみた

たとえ火星で暮らせても…筋力の急な衰えから逃れられない危険性を指摘

2026年5月13日

Image:SpaceX長く健康に暮らすのは無理?いつか人類は火星でも居住空間を整えられるのでしょうか。その宇宙計画は世界各国で進められているものの、たとえ環境的に整備されたとしても、宇宙空間での生活が健康におよぼす影響が懸念されています。重力と筋肉の関係性2023年3月に24匹のマウスが、国際宇宙ステーション(ISS)へと送られました。NASAと宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共同研究として、

青い哺乳類はいないって本当?

2026年5月13日

Image:奥旅男-GeneratedwithGemini青い鳥や青い虫、青い爬虫類はいるのに、青い哺乳類はいないと言われたら、あなたは信じますか?「いや、マンドリルの鼻やお尻は青いじゃないか」と思うかもしれません。でも、そこにあるのは本当の青ではありません。哺乳類の毛や皮膚の色は主にメラニンという色素で決まっていて、黒や茶色、赤みのある色は作れても、青そのものを生み出す仕組みは持っていないのです

フィンランド最北の地で見つかった、石器時代のヒント

2026年5月13日

Photo:TuijaLaurén2023年12月6日の記事を編集して再掲載しています。まだまだ知らないことばかり。遺産などを研究し、人類の歴史を紐解く考古学。研究を深めれば深めるほどびっくりすることがでてきます。北極圏近くにある石器時代のTainiaro遺跡ですが、なんと考古学者が想定していた3倍の広さがあったことがわかりました。残りを発掘することで、北部の石器時代の遺跡の広大さと複雑さがより明

2億5000万年後、ひとつになった超大陸で人類は死に絶える

2026年5月13日

我々哺乳類は、その寿命の半分をすでに終えてしまっているのかもしれません。地球上に哺乳類が登場してから、約2億5000万年。そして、この世界が「哺乳類の住めない環境」になるまで、あと2億5000万年しか残されていないというのです。

生分解性プラスチックが海の中で分解されないことが判明

2026年5月12日

バイオプラスチックも適切な環境下でないと生分解されないというレポート。海にたどり着いたプラごみは再生されにくい。

米連邦航空局、民間宇宙企業からロケット打ち上げ料徴収へ

2026年5月12日

Image:SpaceX空利用にもお金がかかる時代に。アメリカ連邦航空局は先日、商業宇宙ロケットの打ち上げと再突入のライセンス、そして利用料に関する新しい方針を発表する通知を公表しました。集められた料金は、成長を続ける宇宙産業に対応するために必要な資金として、連邦航空局の商業宇宙輸送室(AST)の運営などに使われる予定です。これまでのツケを払う?現状、連邦航空局はSpaceXのような企業が打ち上げ

危険ウイルスをもつコウモリが住む洞窟に人間が入っていた

2026年5月12日

Image:Shutterstock写真はイメージです。ウガンダの国立公園にある小さな洞窟で、危険なウイルスを持つコウモリが、野生動物や人間と日常的に接触していることが確認されました。学術誌CurrentBiologyに掲載された研究を、IFLSが報じています。危険ウイルスを持つコウモリの洞窟問題の場所は、ウガンダ西部のクイーン・エリザベス国立公園にある「PythonCave(パイソン洞窟)」です

次世代不妊治療研究、バイオ系スタートアップが生殖機能を持つ精子細胞の育成に成功

2026年5月12日

Image:Bobjgalindo,CCBY-SA4.0,viaWikimediaCommonsアメリカ合衆国保健福祉省のデータによると、アメリカ人男性の8人に1人以上が何らかの不妊を経験しています。これはアメリカに限らず、世界的なトレンドであり、公的機関、民間機関どちらからもこの問題を解決するために多額の研究資金が注がれてきましたが、どうやら成果が見え始めてきました。アメリカ・ユタ州のパターナ・

1滴の水でより多くの作物を育てるために。それぞれの木に必要な分だけ水を与えるシステムを開発

2026年5月12日

Image:EliaScudiero/UniversityofCaliforniaRiverside|柑橘類の果樹園で精密灌漑を支援するために設計されたロボットが稼働している様子これからどんどん水が貴重になっていきますものね。カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)の研究チームが開発した小さなロボットが、意外な事実を浮かび上がらせました。隣り合う2本の柑橘類の木でも、必要としている水の量がまった

火星は想像以上に早く姿を変える。数十年で広がった「灰色の地表」の正体

2026年5月12日

Image:ESA/DLR/FUBerlin火星は、思っていたよりずっと変化する惑星かもしれません。火星は岩だらけの黄褐色の砂漠で、その景色は長いあいだほとんど変わらないと考えられてきました。ところが、欧州宇宙機関の探査機マーズ・エクスプレスが撮影した最新画像から、火星の地表が数十年という短い時間で目に見えるほど変化していた可能性が浮かび上がりました。火星の地表は数十年で変わっていたImage:E

泳げたの?「スピノサウルスの水中適応説」を振り返る

2026年5月12日

Illustration:DavideBonadonnaviaGizmodoUSこの記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。2022年5月10日、「地球最大の肉食恐竜スピノサウルスは、水中にも適応した最恐ハンターだったらしい」という記事を掲載しました。スピノサウルスといえば、映画『

ブラックホールに落ちたら何が見える?→NASAが答えてくれた

2026年5月12日

超大質量ブラックホールへのダイブGif:NASA’sGoddardSpaceFlightCenter/J.SchnittmanandB.Powell2024年5月26日の記事を編集して再掲載しています。ブラックホール入ってみた。ブラックホールのことを名前くらいは聞いたことがあって、光が抜け出せないほどの暗闇…ってことは聞いたことがあるかもしれません。もしかすると、映画『インターステラー』で入った時

地球の人口は完全キャパオーバー。理想は25億人

2026年5月11日

Image:Shutterstock25億人。1950年頃の世界人口が地球の限界ってこと…?。地球の人口に関するショッキングな研究結果が発表されました。なんでも、地球が持続可能な状態で支えられる人口は、約25億人なのだそうですよ。現在の世界人口は約83億人なので、私たち人類は地球のキャパの3倍以上も負荷をかけていることになります。世界人口は完全に「地球のキャパ」超えどうして地球の適正人口はこれほど

天敵から逃げるときに輪になって前転するヘビ見つかる

2026年5月11日

マレーシアの科学者が、「ズナガハダカメヘビ」が逃げるときに前転する様子を撮影することに成功。

天敵から逃げるときに輪になって前転するヘビ見つかる

2026年5月11日

マレーシアの科学者が、「ズナガハダカメヘビ」が逃げるときに前転する様子を撮影することに成功。

30年以上前に製造中止された化学物質、今も海底を汚染し続けている

2026年5月11日

かつて電化製品に使用されていた有害な化学物質が、製造中止から数十年たった今も海底を汚し続けていることがわかりました。

ミツバチ、やっぱり数学できるのか。最新研究で名誉回復へ

2026年5月11日

Image:Shutterstockかつてミツバチは、「ゼロの概念を理解している昆虫」として世界中のニュースで話題になりました。ところがその後、「実は数ではなく見た目のパターンを見ていただけでは?」という反論が登場し、評価は一転。さらにはカリフォルニア州の法解釈で一部のマルハナバチが“魚”の定義に含まれるというニュースまで加わり、ここ10年ほどミツバチの評判は揺れ続けてきました。そして最新研究によ

電力大食いのAIデータセンター。超小型原子炉でまかなうコンセプトが進行中

2026年5月11日

Image:ChristopherFarwell/USGSUSGSのTRIGA原子炉目の前の問題の解決策としては、ずいぶん気の長い話のような…。アメリカの電力網はすでに過負荷状態だというのに、膨大なエネルギー需要を伴うAIデータセンターがさらに電力網を逼迫(ひっぱく)させそうな今日この頃。この状況を打破するために、ユタ大学の研究者たちは、より小型で、多くの場合に持ち運び可能な核分裂反応炉であるマイ

チェルノブイリで暮らす犬たちはDNAに原発事故の影響が残っている

2026年5月11日

チェルノブイリの野犬を調査した結果、「原子力発電所の半径30km圏内のチェルノブイリ立入禁止区域で育った犬はDNAが世界のどの地域の犬とも違う」という鑑定結果が米サウスカロライナ大学から今月Science Advancesに発表され、問題の根深さを浮き彫りにしています。

廃プラとたばこの吸い殻が強靱な「次世代のアスファルト」に生まれ変わる

2026年5月10日

Image:Shutterstock気をつけて運転しないと、ダラスでは普通の道路や高速道路の出入り口にある亀裂でパンクしたりするんですよね…。「道に穴が…」とか、「暑さでアスファルトがフニャフニャに…」なんて経験、ありませんか?それとは関係ないのですが、海を漂うプラスチックごみや、街中に捨てられたたばこの吸い殻は、私たちの社会にとって厄介者です。でも、もしこの「壊れやすい道路」と「あふれるごみ」と

火星に水が存在した、これ以上ない痕跡

2026年5月10日

キュリオシティが撮影した、波のような模様の火星の岩石 Image:NASA/JPL-Caltech/MSSS2023年2月21日の記事を編集して再掲載しています。2023年、NASAの探査車キュリオシティが火星で発見した岩石。水の波によって模様が形成されており、遠い昔は火星に水が存在したことの、これまでで最も明白なエビデンスになります。石の波模様が形成されたのは数十億年前で、その頃の火星の地表は液

大気のCO2を直接吸うより、再エネの方がコスパ良い

2026年5月9日

Image:Shutterstock大気から炭素を除去する前に、まずは排出量を削減しないと…。気候変動による最悪のシナリオを避けたければ、国際社会は二つの作業を同時に進める必要があります。ひとつは、再生可能エネルギーへの急速な移行。もうひとつは、大気からの二酸化炭素除去です。どちらの対策も膨大な費用が必要です。しかし、新たな研究によると、アメリカは高コストで大量のエネルギーが必要な直接空気回収(D

有毒植物で深刻な汚染地からレアアースを回収する試み

2026年5月9日

Image:HuwWilliams/Wikimediaヨウシュヤマゴボウ(別名:アメリカヤマゴボウ)毒を食らわばレアアースまで。ジスプロシウムという名前に聞き覚えあります?ピンとこない人がほとんどだと思います。私にはまったく覚えがありません。元素番号66番のレアアースで、みなさんがこの記事を読めている理由のひとつだったりするかもしれませんよ。ジスプロシウムは、磁力にすごく敏感なのが特徴。おかげでコ

月の重力下で火災が起こるとどうなるの? NASAが実験を計画

2026年5月8日

Image:NASA炎の挙動が読めない場合、消化剤の挙動も読めないと思うのだけど、いったいどうやって消すんだろう?アルテミス2は、月面探査の再開に向けた節目でもあり、どれくらい準備が整っているか、どこを改善すべきかを見極める機会でもありました。といっても、別に歴史的なミッションじゃなくても、科学者が重要な安全対策を調査するのは可能です。時として、地味な研究分野の進展が、宇宙飛行においてめちゃくちゃ

16歳未満SNS禁止のオーストラリア、若者「法律で禁止されても、普通に使えてる」

2026年5月8日

Image:Lomb/Shutterstockオーストラリアで昨年12月に施行された、16歳未満のSNS禁止法。世界に先駆けた法律であり、いろいろな国、地域で先行例としてさらに議論されていくことになるのでしょう。禁止法施行から数ヶ月たったいま、オーストラリアの若者の意見を聞くと…、大きな変化はないそうです。SNS禁止…されてる?調査会社のYouthInsightとMollyRoseFoundati

少年ミイラの秘密がCTスキャンで明かされる。おそらく富裕層です

2026年5月8日

エジプトで2,300年前のミイラの中身をCTスキャンで解析。埋葬品から富裕層だった少年と推察される。

火星で「生命の起源」分子発見。NASAのキュリオシティが新手法

2026年5月8日

Image:NASA/JPL-CALTECH/MSSS|自撮りするキュリオシティ火星では初見の有機分子も。NASAの火星探査機・キュリオシティは、35億年ほど前に形成されたゲール・クレーター中央のシャープ山をゆっくりと登りながら、13年以上活動してきました。ゲール・クレーターは古代には湖だった可能性が示唆されていますが、水があったということは、つまりそこに生命も存在していた可能性があります。4月2