目の状態を感知して「自動お薬係」になるコンタクト実験中

2026年4月30日

image:generatedatFlow「スマートコンタクトレンズ」というと、目の前にナビや通知が浮かぶ…SF映画みたいな未来を想像する人も多いと思います。でも、コンタクトが「スマート」になれるのは、そっちの方向だけじゃありません。目の状態を自分で感知して、必要なときに勝手に薬を出してくれるという「スマート」が(研究室レベルですが)実現しました。世界で8000万人以上が抱える緑内障緑内障は世界で

ソニーのAI卓球ロボがプロ選手に勝利。AIが球技を制する日は来るか

2026年4月30日

Image:SonyAI卓球の世界一を狙えるロボットが登場しました。ソニーの研究所「ソニーAI」は、「Ace(エース)」という名の自律型ロボットシステムを開発、一流の卓球選手と対戦させたところ、過半数の試合で勝利を収めたそうです。開発チームは、ここで実装されているソフトウェアとハードウェアは、他にも様々な用途に応用できる可能性があると述べています。Aceに関する我々の研究成果は、物理的なAIエージ

アルテミスII帰還、耐熱シールドの欠けは予定通りだった

2026年4月30日

Photo: MarkMurphy/GettyImages4月10日、10日間にわたる月周回ミッションを終え、アルテミス2が無事に地球へと帰還しました。月の裏側の調査や美しい地球の写真を届けてくれて、見守るこっちもワクワクしましたよね。でも、このミッションはワクワクだけではありませんでした。専門家や宇宙ファンは、宇宙船「オリオン」の耐熱シールドが持ち堪えられるかどうか、緊張しながら見守っていたんで

1つの雇用を生み出すために7700万ドルの補助金。データセンターがアメリカで嫌われる理由

2026年4月29日

Image:Shutterstockデータセンター。ここ数十年の映画業界において、サーバーラックが幾重にも積み重なるこの巨大な部屋はテクノロジーの裏側の象徴とも言える場所でした。『ミッション:インポッシブル』シリーズや『エントラップメント』などで、SF感・未来感を生み出す必須セットであり、『アイアンマン2』ではオラクルのロゴが登場する、企業にとってもポジティブなPRの場となりました。最先端技術のつ

「自分のパソコンで動くローカルLLM」をさくっと調べる方法

2026年4月29日

アクセスするだけで今使ってるPCで動くローカルLLMが表示されるサイト「CanIRunAIlocally?」Image:かみやまたくみローカルLLMとは「自分のパソコン上で動作させられる大規模言語モデル」のこと。昨今、どんどん性能が上がっていて、実用性も増しています。専用のソフトを入れ、ダウンロードしたローカルLLMを読み込めば使えるのですが…パソコンごとに動かせるモデルがちがうんですよね。…自分

Meta、社員のマウス&キーボードの動きをAIトレーニングデータに?

2026年4月28日

Image:fadfebrian/Shutterstock.comAI時代到来。テック企業は、AIのさらなる成長に日々尽力しています。AIに欠かせないのは、あってもあっても足りない電力。そして、AIモデルが学習するための人が産み出すリアルなデータです。このデータを巡っては、不正使用だ、同意していないと度々問題になり、裁判にまで発展するケースもあります。自社のSNSを持つ企業はAIトレーニングデータ

中国版Netflix、新作映画の大半をAI制作へ。AIコンテンツは動画配信を席巻するのか

2026年4月28日

Image:Banglapress/Shutterstock.com「中国版Netflix」とも呼ばれる中国の大手動画配信サイト「iQIYI」が、新作映画やテレビ番組の大半をAIで制作する計画を明らかにしました。早ければこの夏にも、商業的成功を狙う完全AI生成映画の公開を目指しているといいます。Bloombergによると、iQIYIのCEOであるGongYu氏が年次コンテンツ発表会でこの方針を説明

「ChatGPT Phone」がやってくるかもしれない

2026年4月28日

iPhoneの動向予測で有名なアナリストミンチー・クオ氏が「OpenAIがスマートフォンを作ってるっぽい」という内容の業界分析レポートを公開したImage:Ming-ChiKuo2026年4月27日、iPhoneの動向予測などで有名なアナリストミンチー・クオ氏が「OpenAIがMediaTek・Qualcommと共同でスマートフォン用のプロセッサを開発している」というレポートを公開しました。Med

人間である証明に! ZoomやTinderがアカウント認証にサム・アルトマンのWorldを採用

2026年4月27日

Image:World/GIZMODOUSOpenAI(オープンエーアイ)のサム・アルトマン氏が率いるプロジェクトWorld。瞳をスキャンし、デジタルIDを発行・認証、オンライン決済までできる仕組みで、WorldIDという身分証とWorldcoinという仮想通貨を一体化させたグローバルな経済システム構想です。この仕組みの強みの1つに、瞳をスキャンすることでユーザーが人間であることを証明できることが

2026年、AIはスパイになった?

2026年4月27日

Image:ViktorGladkov/Shutterstock.comこの記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。2018年5月1日、「AI、スパイになる」という記事を掲載しました。当時は、囲碁AIの躍進やスマートスピーカーの台頭など「AIの第一歩」に夢中になっていた時代。同記事

ネットはもう人間のものではない? ネットのトラフィック、AIが人間を抜く

2026年4月27日

Image:GeneratedwithCopilotインターネットが生まれて半世紀。ネットはずっと人間の使う道具でしたが、いつのまにかソフトウェアで自動的に回るAIエージェントなどのトラフィックが人間を抜く現象が見られるようになっていました。サイバーセキュリティ企業「HumanSecurity」が、顧客データ1000兆件以上を分析した最新報告によると、AIなどの自動的な訪問が昨年は人間の8倍近いス

オナラをChatGPTに聞かせてみた。「強いバイブスがあって、まとまりがある」

2026年4月25日

Image:ardasavasciogullari/Shutterstock.comAIチャットボットの良くないところは、人をいい気分にさせようとする点です。どんなにくだらない内容でも、基本的にこちらの機嫌を損ねないように好意的な態度を取ってきます。あるXのユーザーは、ChatGPTがどれほどこちらに擦り寄ってくるのかを試すために、ネットで拾ってきたオナラの音を、自作の「曲」としてアップロードして

IBMの研究者はかく語りき。「量子コンピューターはもう実現しているよ」

2026年4月24日

神戸にある理化学研究所計算科学センターに設置された「IBMQuantumSystemTwo」Image:IBM2025年8月15日の記事を編集して再掲載しています。量子コンピューターの実用化は、案外早くやってくるかも。そもそも量子コンピューターとは、量子力学の原理を応用して計算を行なうまったく新しいタイプのコンピューターです。現在、われわれが使っているPCやスマホに搭載されている従来の「古典コンピ

OpenAIの新AI「GPT-5.5」は“実質トップ性能”

2026年4月24日

ChatGPTでGPT-5.5を使っているところImage:かみやまたくみかなりいいモデルだと思います。2026年4月23日、OpenAIが新しいAI「GPT-5.5」をリリースしました。既にChatGPTなどで利用可能になっています。GPT-5.5は既存モデルから大きな性能の伸びを見せており、より複雑な処理を少ない指示で実現できるようになっているのが最大の特徴です。テストがてらGPT-5.5を用

Metaのプライバシー問題を横目に…。スマートグラス参入ならAppleはカメラをどうする?

2026年4月22日

Image:RAYMONDWONG/GIZMODOUSスマートグラス業界を牽引するMeta。Samsung(サムスン)、Google(グーグル)も参入を表明しており、プロジェクトをチラ見せしつつ、今年から来年には何かしらモノが登場しそう。最近では、Apple(アップル)のスマートグラスの噂も内容が濃くなってきました。テック業界がスマートグラスに着目しているのは明らかですが、その市場にはリスクもあり

「パーソナルインテリジェンス」がNano Bananaにも拡張、より自分らしい画像が生成できるように

2026年4月22日

Image:Google今年初め、Google(グーグル)は「パーソナルインテリジェンス」を導入しました。これは、GeminiAIがユーザーとの会話を記憶するだけでなく、ユーザーのインターネット上の行動履歴にもアクセスできるようにするものです。そしてGoogleは先日、このパーソナルインテリジェンスの適用範囲を画像生成モデル「NanoBanana」にまで拡張すると発表、ユーザーのライフスタイルに関

北京ハーフマラソンでロボ優勝、世界新。あまりの差に人間、呆然と見送る

2026年4月22日

Image:AlJazeeraEnglish|ロボが人間を超えた歴史的瞬間動画で見るとスピードがレベチ。19日に開かれた北京ハーフマラソン(21km)で、自立走行型ロボットが人間1万2000人をごぼう抜きで優勝を決めました。タイムは50分26秒。昨年2月に人類で初めて57分の壁を破ったウガンダのヤコブ・キプリモ選手の世界記録(56分42秒)を6分以上も縮めたことになります。開発したのはファーウェイ

サステナブルな船旅を。世界初、100%バッテリー式電気クルーズ船コンセプト

2026年4月22日

Image:MeyerWerftドイツの造船会社マイヤー・ヴェルフトが、世界初となる100%バッテリー式の電気クルーズ船のコンセプトを発表しました。バッテリークルーズ船は、プロジェクトVisionとして進行中。船のサイズは、全長275m、総重量8万2000GT、乗客最大1,856人を想定。プロジェクトVisionが目指すのは、よりサステナブルな船の旅。バッテリー式電気船とすることで、温室効果ガス排

僕らのインフラを守る新たな味方「太陽光発電飛行船」を紹介するぜ

2026年4月21日

image:Sceye成層圏からお守りいたす!災害が起きたときに、「つながれないこと」はたくさんの困難をもたらします。先の震災でも、多くの人が通信の途絶を経験しました。そういった問題を、空から解決しようとしている「飛行船」があります。しかも、動力は再エネ!アメリカの航空宇宙スタートアップ「Sceye(スカイ)」が開発した太陽光発電飛行船「SE2」が、2026年3月25日から4月6日にかけて、12日

Claude最新モデル「Opus 4.7」リリース。でも主役は別の“最強モデル”?

2026年4月21日

Image:Anthropic一般公開できない超高性能モデルOpusMythosPreviewの発表から10日もたっていないのに、Opus4.7をリリースしてくるとは。Anthropic(アンソロピック)、攻めてるな…。Anthropicは16日、新モデルClaudeOpus4.7をリリースしました。ユーザーがOpus4.6のすごさを味わっている真っ最中にたたみかけてくるあたり、勢いが止まりません

Anthropic、企業向け「Claude Enterprise」料金を引き上げていた

2026年4月21日

Photo:SamuelBoivin/Shutterstock.comコストと性能のせめぎ合い!Anthropicのコーディング特化型AIツール「ClaudeCode」の利用が急増する中、同社は料金体系の見直しを進めているとのこと。すでに企業向けの料金プランは使用量ベースのモデルへ移行しており、法人ユーザーにとっては大幅なコスト増となってくるようです。料金を従量課金へ転換米メディアTheInfor

自分専用ミニアプリをブラウザで。Nothingの「Essential App」に期待大

2026年4月20日

Photo:ヤマダユウス型 Nothingの2026年春モデル発表会にて、マネージングディレクター黒住氏、CBOのチャーリー・スミス氏、パフォーマーのアバンギャルディアプリはここまで身近になった。昨年末、Nothingは独自のAIプラットフォーム「Essential」を正式発表しました。Image:Nothing「Phone(3a)」からはスクラップブック的な独自アプリ「EssentialSpac

100年間使い続けられる「固体型原子力電池」発売へ

2026年4月20日

image:generatedatFlow「100年間」のインパクトよ。アメリカの核物質メーカー・NRDが2026年4月10日に「NBVシリーズ」と名づけた固体型原子力電池(SolidStateNuclearBatteryPowerCell)を発売するとPRNewswireが伝えました。燃料にはニッケル63という放射性同位体を使い、「100年以上の連続稼働」を目指した設計が特徴です。ただし、先に言

「AIを使えばアプリが作れる」ってホント?文系が10ヶ月やってみた

2026年4月18日

CodexCLIでターミナルで動くAIアプリを作っているところPhoto:かみやまたくみAIを使えばプログラミングがわからなくてもアプリが作れる。生成AIが登場してそう言われるようになり、2026年の今もその流れは続いているかなーと思います。プログラマーやエンジニアじゃなくてもアプリが作れる。それってホントなんでしょうか?というわけで、10ヶ月ほどAIを使ってAIアプリを作り続けてみました。自分の

令和最新版イノシシ対策:二足歩行ロボットが爆走して追い払う

2026年4月17日

Image:@edwardwarchocki/Xイノシシも本能で感じる恐怖。イラストで描かれると非常にかわいいイノシシ。しかし、現実では野生のイノシシが農作物を荒らしたり、ゴミを漁ったり、ときに人に危害を加えたりと、イノシシによる被害が発生しています。都道府県、地域自治体、国とイノシシ対策を発信していますが、イノシシに悩んでいるのは日本だけではありません。世界にはとんでもないイノシシ撃退法があるよ

どんな未来? 犬型ロボがホンモノの犬を散歩させる

2026年4月17日

Image:BostonDynamicsロボイヌが生イヌをお散歩させる光景。ロボットは本来、人間の代わりに労働をする機械。その概念が生まれたのは、1920年にチェコスロバキアの小説家カレル・チャペックが書いた戯曲『R.U.R.(ロッサム万能ロボット商会)』でした。それから約100年が経ち、最近のヒューマノイドたちは工場で部品の仕分けや、家事手伝いをするまで進化しています。AIのおかげで犬の散歩が可

宇宙探査での活躍に期待、700度の超高温でもサバイブできるメモリチップが開発中

2026年4月17日

Image:Yanget.al,2026NASAのアルテミスIIミッションが無事成功、クルーメンバー4人が地球に帰還しました。が、NASAは大きな問題なしとしていますけれど、着陸用カプセルの一部が剥がれ落ちるという問題も発生し、これについては調査を行うとのこと。カプセルには耐熱シールドが施されているのですが、大気圏再突入がいかに過酷か、その熱対策がいかに重要かが改めて浮き彫りになりました。熱から守

Metaは「配慮ある」アプローチでスマートグラスに顔認識機能を追加したいらしい

2026年4月17日

Image:RaymondWong/Gizmodoコメントが曖昧になるような配慮は行き届いていますね…。現在、スマートグラスはさまざまな形で人々の反感を買っていますが、おそらく最も物議を醸しているのは、Meta(メタ)がRay-BanMetaAIスマートグラスに顔認識機能を追加する可能性があることでしょう。この話を知って、「それヤバくない?」と思った方、Metaは、仮に顔認識機能を追加するとしても

3年前、AIで自分の「声」を再現することにOKを出した歌手がいた

2026年4月17日

Image:BallSivaPhoto/shutterstockこの記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。2023年4月26日、「歌手のグライムス、自分の声をAIに提供OK。ただし条件あり…」という記事を掲載しました。当時はChatGPTの衝撃と共に、AI生成によるコンテンツが徐

私たちはまだ過渡期にいる。AIは、心はなくても人間社会の闇を写す鏡

2026年4月16日

Image:DigineerStation/Shutterstock.comこの記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。2023年4月、「ChatGPTの心の闇…。それは理想の社会か、それとも怪物か」を掲載しました。ChatGPTにプロンプトによるペルソナ(人格・属性)を付与すると