永遠に残る化学物質「PFAS」を水から除去する簡単な方法、あります

2026年1月10日

Image:JanaShea/shutterstock2024年11月14日の記事を編集して再掲載しています。いいんだけど、自腹なのが痛い…。近年、やたらと見聞きするようになったPFASは、「永遠の化学物質」と呼ばれ、身のまわりにある多くの製品に使用されています。この厄介な化学物質はまた、環境中に漏れ出して問題になっています。そして最近は、上水道やボトル水から私たちの体内に入り込んでいる可能性も指

君はエイリアンか? はたまたイチゴか? 南極で発見された「腕20本の動物」

2026年1月9日

カリフォルニア大学の科学者チームが南極近くの海でPromachocrinus属の生物を発見。20本の腕を持つ無脊椎生物。

「犬の1年=人間の7年」は本当?→どうやら違うみたい

2026年1月9日

Image:generatedatwhisk犬の年齢を人間に換算するとき、「犬の年齢×7」という計算方法が一般的に知られていると思います。「犬の1年=人間の7年」に相当すると。私もずっとそうやって計算していましたし、獣医さんもざっくりそんな感じで説明していた気がします(もし違ったらすみません。かなり昔の記憶です)。でも、実際はどうも違うらしいんです。だって、生後1年にも満たない犬でも子犬を産めます

宇宙飛行マウス、帰還後1ヶ月で9匹の子を出産

2026年1月8日

Image:Bilanol/Shutterstock.com宇宙に行くと、筋肉や骨が衰えることはよく知られています。だからこそ、宇宙ステーションの中では筋力が衰えないように毎日トレーニングが欠かせません。ただ、「子どもを作れるのかどうか」という問いについては、実はまだ決定的な答えがないんです。そんな中、中国の宇宙ステーションに滞在したマウスが、地球に帰還してから約1カ月後、9匹の子どもを出産しまし

衛星汚染への解決策?「壊れない」ように作るという発想

2026年1月8日

Image:Shutterstock寿命を迎えた人工衛星は、毎年のように地球へ落ちてきて、大気圏で燃え尽きています。これは昔からある想定どおりの流れなのですが、最近になって、その「燃え尽きる」という行為そのものが地球にとってあまり優しくないことが分かってきました。衛星が燃えると、目に見えないレベルでオゾン層を傷つける物質が生まれます。これまでは「地上に落ちるよりマシ」と考えられてきましたが、打ち上

「宇宙人いるの?」にガチで答える望遠鏡計画。NASAがテック企業7社選定、3年で技術開発へ

2026年1月8日

Image:generatedatwhisk「宇宙のどこかに、私たちのような生命はいるの?」その問いに答えるべく、NASAがさらに動きました。2026年1月5日、次世代宇宙望遠鏡「HabitableWorldsObservatory(HWO)」の準備をさらに進めるべく、技術開発を担う7社を選定したと発表。選ばれた企業には、3年間の固定価格契約が与えられます。この望遠鏡は、ギズモードでも2023年あ

ほとんどの猫は体の左側を下にして寝るらしいけど、それってなぜ?

2026年1月8日

Photo:RaymondWong/GizmodoUS2025年7月20日の記事を編集して再掲載しています。おたくの猫ちゃんどっち向き?猫を飼っている人ならわかると思いますが、スマホに入っている猫ちゃんの写真屋動画を延々と見続けても全然飽きずに、気がついたら1時間経っちゃったなんてざらですよね。ずっと猫の写真を見ていると、ふと「うちの猫、いつも同じ側を下にして寝てるな」と気づいたことってありますか

「1日の長さ」が変わってきてる。何が起きてるんだ?

2026年1月8日

ISSから撮影された、軌道上の日の出(直接関係はありません)Image:NASA2025年2月17日の記事を編集して再掲載しています。ときどき忘れそうになる、地球の神秘。地球の内核といえば、マントルよりさらに深いところにある、地球のコアの部分のことですよね。地表から深さ約5000km以下の位置にある球体で、固体の鉄とニッケルでできています。大きさは月と同じくらい。液体の鉄とニッケルからなる外核に覆

新種発見!! 3年かけて見つけた過酷すぎる環境の“線虫”…でも、なぜ重要?

2026年1月8日

Image:UniversityofUtah世界には、未発見の生き物がたくさんいます。「さすがにここにはいないでしょう」と思ってしまうような場所にも、しぶとく暮らしていて驚かされることがあります。今回見つかったのも、まさにそうしたタイプの新種です。発見された場所は、アメリカ・ユタ州にあるグレートソルト湖。西半球最大の塩水湖として知られます。塩分濃度が極端に高く、多くの生物にとっては過酷すぎる環境。

宇宙資源採掘。すでにターゲットにすべきタイプの小惑星を特定

2026年1月7日

Image:joshimerbin/Shutterstock.com映画『ドント・ルック・アップ』で地球が滅亡したのは、地球に向かって飛んでくる小惑星を破壊しようとしていたのに、巨大IT企業のCEOが「レアメタルを採掘して大儲けしよう」と言い出したからでした。科学を軽視した資本主義と、意思決定の歪みが招いた笑えない結果。現実社会ではバランスを保ちながら、もっと上手くやってほしいと思ったものです。な

氷河期、人類はマンモスの骨でシェルターを作っていた

2026年1月7日

Image:Shutterstockいまから約2万年前、地球は最終氷期の真っただ中。そんな過酷な環境なので、人類は生き延びるために色々な努力をしていたみたい。IFLSによると、なんと、マンモスの骨を使ってシェルターを作っていたんです。現在のウクライナ中部で見つかっている遺跡では、巨大なマンモスの骨を円形に組み上げた建造物が複数確認されています。たまたまそこに積み上げられているのではなく、頭骨や脚の

雲の上の部分の構造判明。思っていたよりも複雑

2026年1月7日

Image:Shutterstock飛行機からは雲が下に見えますよね。分厚い雲のときだと、雲の上を歩けそうでワクワクします。でも、雲の上の部分って実は謎だらけ。特に“雲のてっぺん”の細かい構造は、これまで十分に観測できていなかったんですって。そこで、アメリカ・ニューヨーク州にあるブルックヘブン国立研究所は、新しいタイプのLiDAR、つまりレーザーを使った観測装置を開発して観測することにしたそうです

ヒナ鳥のおなかから778個のプラスチック片。プラのこすれあう音が…

2026年1月7日

Image:AdriftLab2025年5月30日の記事を編集して再掲載しています。かわいそうですませちゃいけないな、これは。握ったときに「キュッ」と音がするぬいぐるみって、愛らしくてちょっとほっこりしますよね。でも、もしその音を立てているのがぬいぐるみじゃなくリアルな鳥のヒナで、しかもおなかの中に詰め込まれたプラスチックが音を立てているのだとしたら?かわいさや愛らしさが一転してディストピア的な悪

トマトとジャガイモを一緒に保存してはいけません

2026年1月6日

Image:Shutterstockトマトとジャガイモを一緒に保存しちゃいけないって知っていましたか? 私は知らなかったけれど、なんとなく一緒には置いていませんでした。でも、今日からは意識して分けようと思います。理由は簡単。トマトの横にジャガイモを置くと、成長してしまうから。「エチレン」という植物ホルモンに注意IFLSによると、カギを握るのは、エチレンと呼ばれる植物ホルモン。これは果物や野菜が自ら

宇宙飛行士の目、ターミネーターみたいになってるのなんで?

2026年1月6日

Image:Twitter2022年10月27日の記事を編集して再掲載しています。デデンデンデデン♪NASA出身で現在はSpaceXに所属し、筆頭宇宙事業開発技師を務めるアナ・メノン宇宙飛行士。現在彼女の目はSFメカのようになり、まるで未来の指導者を抹殺するため時空を超えて来たヒューマノイドのようです。Eyewillbeback…forresearch.PolarisDawnwillcarrywi

ウォンバットのうんこは四角い。そこにはSNS的な意味があった

2026年1月5日

Image:Shutterstock1990年代、日本ではちょっとしたウォンバットブームが起こりました。きっかけは映画『タスマニアン物語』(1990年)。オーストラリアのタスマニアを舞台に、絶滅したとされるタスマニアンタイガーを探す日本人親子の笑いあり涙ありのヒューマンドラマで、大陸固有の動物たちがたくさん登場したんです。中でもコロンとしたフォルムととぼけた顔のウォンバットが大人気。カンガルーやコ

潜んでいた感染症。世界最大級ワニの死は40年前の事故が原因だった

2026年1月5日

Image:Shutterstockケアンズ沖グリーン島のマリンランド・メラネシア野生動物公園で飼育されていた世界最大級のワニのカシウスは、推定110歳を超える長寿を誇っていました。飼育下で40年以上を過ごし、亡くなる直前まで「元気そう」と診断されていたにもかかわらず、2024年11月、突然その生涯を終えてしまいました。死因は老衰かと思われていたのですが、解剖の結果「ずっと体の中に隠れていた感染症

運が悪いわけじゃない。鳥のフン被害にあいやすいクルマの傾向が判明

2026年1月5日

Photo:Karkhut/Shutterstock.com2025年10月21日の記事を編集して再掲載しています。車についた鳥のフン掃除してる気がしている方へ。2025年10月初め、アメリカ・バージニア州に拠点を置くAlan’sFactoryOutlet社が「鳥のフン報告書」を発表しました。この報告書は、米国のドライバー1,000人を対象に車への鳥のフン被害についての経験を調査したもの。調査結果

ネット環境大事すぎ! Web会議のわずかな「違和感」で相手に与える印象が激変

2026年1月4日

Image:Prostock-studio/Shutterstockコロナ禍で一気に世界中に広まったリモートワークとWeb会議。ネット環境によって、Web会議の音声や映像が乱れることはよくあること。ただ、この「よくあること」で、相手に与える印象が大きく変わっているかもしれません。映像の乱れがうむネガティブな印象Natureに公開された最新調査で明らかになったのは、Web会議の乱れで生じる「不気味の

傷ついたアリのにおいを“真似る”花!? 日本固有植物で新発見

2026年1月3日

Image:東京大学大学院理学系研究科・理学部動植物の生存戦略って、本当にしたたかです。生態を知るたびに「すげぇ…」と感心させられるし、ホモ・サピエンスの私たちも、生き抜くヒントをもらっている気がします。今回、東京大学の研究チームが明らかにしたのは、日本固有の植物「タチガシワ」が持つ、ちょっと意外な送粉の仕組み。東大新聞オンラインによると、この花はクモに捕食されたアリが放つにおいに擬態することで、

1万歩はいらないけど15分は必要。ウォーキングの新たな常識

2026年1月3日

Image:Shutterstock健康のために歩いたほうがいい。それはもう誰もが知っている話です。でも、実際に歩こうとすると、「今日は忙しいし、ちょっとだけでいいか」って思いません?私は思います。なんなら「今日は忙しいし明日歩けばいいか」って。でも、歩きましょう。いや、15分歩きましょう。というのも、英国の大規模研究によると、ウォーキングは1回あたり15分以上続けた人と、それ未満で終わる人とで、

炭素が豊富な小惑星。ほとんど地球にたどり着かない理由が判明

2026年1月3日

Image:buradaki/Shutterstock2025年4月22日の記事を編集して再掲載しています。科学の進歩のためとはいえ、地球に落ちてくる隕石が増えるのはちょっと遠慮したい。初めて知ったんですけど、地球の隕石コレクションはちょっと偏っているんですって。そして天文学者のチームが、どうしてそんなことになっているのかをピンポイントで突き止めたそうですよ。炭素質の小惑星は、地球に近いところや小

火星で発見された大きな有機分子。かつて火星にいた生命の痕跡か?

2026年1月3日

Image:NASA/JPL-Caltech2025年4月1日の記事を編集して再掲載しています。2020年代後半の肝入りプロジェクトとして探査が進められている火星ですが、はたして人類は地球外生命体にいつ接触できるのでしょうか?2025年3月24日、PNAS(米国科学アカデミー紀要)に公開された論文で、大きな有機分子を火星で発見したことが報告されました。発見された有機分子は、かつて火星にいた生物の兆

環境に適した進化。都市で生きる動物たちは骨格が変化していた

2026年1月2日

Photo:Lensw0rId/Shutterstock.com都会のげっ歯類の体が、かなりの速度で進化してきているそうです。なんでって?それは、都会ならではの生活に順応しているから。IFLSが伝えました。体は大きく、歯は小さくなったシマリス米シカゴのフィールド自然史博物館の研究チームが、博物館に保存されてきた標本を使いって過去125年分の頭骨を調べました。さらに、都市の拡大を示す衛星画像と突き合

捕食で丸呑みするニシキヘビ。骨まで消化するメカニズムが判明

2026年1月2日

©dwiputrastockviaShutterstock2025年7月18日の記事を編集して再掲載しています。成長すると最大全長7メートルほどになり、体重も90キロを超えることもあるビルマニシキヘビ。シカやアリゲーターを丸呑みし、ときには人間をも襲う野心的な大蛇として知られています。食べたあとはじっくりゆっくり消化するわけなんですが、骨まで消化できることは知っていますか?実は、最新の研究で、骨ま

天敵のはずのシャチとイルカが連携プレー。協力して捕獲する様子の撮影に成功

2026年1月1日

Image:UniversityofBritishColumbia(A.Trites)/DalhousieUniversity(S.Fortune)/HakaiInstitute(K.Holmes)/LeibnizInstituteforZooandWildlifeResearch(X.Cheng)海の二大ハンターであるシャチとイルカ。天敵同士のはずの両者がタッグを組み、協力してサケを狩る様子を研

2025年、ギズモードで人気だった宇宙ニュース

2025年12月31日

Image:ギズモード・ジャパンgeneratedwithGeminiたくさんの謎に包まれている宇宙。ほんの少しずつ解明されていることもありますが、今年も宇宙関係のニュースがいろいろありました。というわけで、人気だった宇宙にまつわる記事を紹介します。機能停止で音信不通だった人工衛星、57年ぶりに信号発信Image:NASAひとつ目のニュースは、音信不通となっていた人工衛星が、57年ぶりに信号を発信

「世界を変えるAI」はこう作られた。ドキュメンタリー映画『The Thinking Game』が“良い”です

2025年12月28日

Image:GoogleDeepMind/YouTube「ThinkingGame」は「考えることはゲームそのもの」みたいな意味じゃないかな。GoogleのAIが大きな飛躍を見せた2025年は、その研究開発力の高さを強く感じる1年でしたが、その屋台骨を担ってきた「GoogleDeepMind」がそれを補足するような長編ドキュメンタリー映画『TheThinkingGame』をYouTubeで無料公開

胸アツだった宇宙の事件簿2025

2025年12月27日

Adeepimageofinterstellarcomet3I/ATLAScapturedbytheGeminiSouthtelescope©InternationalGeminiObservatory/NOIRLab/NSF/AURA/ShadowtheScientistviaWikimediaCommons予算削減、政治判断、計画変更、組織の揺らぎ……2025年のNASAはニュースが出るたびに

【6年前】結局まだ胃カメラ飲んでるけど。MITがレーザー超音波で体内をのぞいた2019年

2025年12月26日

Image:MITviaGizmodoUSこの記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。2019年12月26日に「さらば、胃カメラ。MITが『レーザー音波検査装置』を開発中」という記事を掲載しました。体に光線を当てるだけで内部をスキャンするというMITのアプローチは、まるでSFのよう